テニス&バドミントンスクール ノア 姫路校

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好きな本の紹介をします。その77

こんにちは!コーチの門井です。

前回は「最近暑くなってきましたね」から始まりましたが、最近また少し涼しくなってきましたね。日差しが強くても風が冷たく、夜や早朝はなかなか冷えます。皆様も体調にお気をつけてくださいね。

前回脱線をしたまま最後まで走り抜けてしまったので、本筋の話をしたいと思います。「散髪における門井の変化」についてのお話でしたね。

以前のブログでもお伝えした通り、門井は基本変化を嫌います。テニスで攻撃せずミスを避けて返し続けるプレーのことを「シコる」と表現しますが、門井の座右の銘は「人生シコラー」です。極力自分自身のルーティンワーク内で行動をするのが拘りです。

地元にいた頃は物心つく前からずっと同じ床屋さんで「いつもと同じで」と伝えていました。
こっちに来てからは「髪が眉にかからない、襟足はすっきり、横は耳にかからない」という中学生時代の校則を未だに守り続けるという由緒正しさです。これを毎度繰り返していれば、いつか「いつもと同じで」の領域に踏み込めると思っていたのですが…。

しかし私がこっちで通い始めた理容店は、店員さんの数がとても多かったのです。その時の状況によっても担当してくださる方が変わるので、なかなか覚えてもらえず毎回あの長い注文をする羽目に。そこで門井は考えました。『あの3項目を満たす一言を生み出せれば良いのでは?』そして最終的に辿り着いたのが

「半分にしてください」

でした。「このまま短く」と言った期間もありましたが、「どのくらい短くしますか?」と聞かれるので最終的に「今の半分くらいの長さでお願いします」が主流になりました。たまに店員さんが「?」という顔をしている時もありますが、印象に残れば「いつもので」に一歩近づけるので、門井的にはアリです。

皆様も機会があったら試してみてくださいね!

閑話休題。

本日私が紹介するのは
遠藤 達哉の「SPY FAMILY」です。

最近アニメ化もした漫画作品ですね。
そのアニメの予告が本屋の液晶画面に流れているのを見て「面白そう!」と興味を持ちました。

赤の他人だったスパイ、殺し屋、超能力者が「仮初めの家族」となり日々を送るホームコメディです。

門井もまだ読み始めたばかりなのであまりたくさん語れませんが、絵がキレイで笑いありカッコよさありでとても面白い作品です!

是非読んでみてください!

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