こんにちは!コーチの門井です。
ご無沙汰してすみません。そうです、最近ちょっと頻度が落ちています。ちょっと気を引き締めて頑張っていきますので、読者の皆様どうか変わらずご贔屓に。
とはいえ面倒臭がりな門井はいろいろと先延ばしにすることが多いので、たまに誰かから怒られます。
直近でいえば実家から送られてきたなんちゃってお歳暮の受け取りを先延ばしにしていて、実家に送り返されてしまったらしく母からラインが飛んできていました。中身は鰻だったらしく
「うなぎが泣いてるよ!」
とラインが来ていたので
「涙の数だけ強くなれるよ〜」
と返信してみたら普通に怒られました。
門井家は今日も平和です。
私は基本好きなものを好きなだけ食べるという根っからのデブ思考を持っています。
不健康極まりない食生活を送っておいて、なんとかデブを隠して生きていけているのは全てテニスのお陰です。テニスを辞めた途端、急激に太りいろんな病気(生活習慣病)にかかる気しかしないです。そういう意味では「食べたいものを食べたい量食べられている」「運動をすることで健康をギリギリ保てている」という2つの意味で会社には頭が上がらないですね。
最近よくないと思いつつもハマってしまっているのがポテトチップスです。社会人になって全然食べてなかったのですが、いつかの差し入れにあったポテチを食べてから突如マイブームが訪れてしまいました。
ポテチの中毒性は相当なものです。ただの菓子だと侮ることなかれ。世には「ポテチ依存症」なる言葉まで存在するんだとか。ポテチが止まらない理由は学術的な根拠に絞ってもたくさんあるそうですが、最大の理由はその成分によるものだそうです。
人間の身体ではカリウムとナトリウムが適切な割合で存在することで、機能を保っています。ポテチの主原料になるじゃがいもにはカリウムが多く含まれており、ポテチを食べるとカリウムが増え不足したナトリウム(塩分を含むしょっぱいもの)を摂取したくなるんだそうです。そして塩のかかったポテチを食べるという無限ループが起きている、というのが真実です。ちなみにビールにもカリウムが含まれており、おつまみに味が濃い(塩分が多く含まれている)ものが選ばれるのも同じメカニズムなんだそうです。
これにて私がポテチを食べ続ける理由が、意志が弱いからではなく身体バランスを重視した結果ということが証明できました。
これからは心置きなくポテチを食べられます。
その代わりレッスンでたくさん走るので許してください…
閑話休題。
本日私が紹介するのは
水野 敬也氏の「夢をかなえるゾウ」です。
かなり昔に流行った本だったと思います。
この本はオススメだそうで金子コーチからお借りしました。
主人公はとある豪勢なパーティに参加し、自分という存在の小ささに打ちひしがれていました。
人生を変えたい。成功したい。幾度となくそう思い立ってきましたが、彼は自分の人生に満足いきませんでした。
困ったときの神頼み。
彼の目の前に現れたのはインドの神様「ガネーシャ」。インドの神様の癖に関西弁を話し、わがままで自由奔放な神様から主人公は1日ひとつ課題をもらいます。
彼は人生を変えることができるのか?
ぜひ読んでみてください!