こんにちは!コーチの門井です。
前回は非常に長いブログを書きました。投稿した、というよりお見舞いした、と表現した方が正しいかもしれないくらいの文字の羅列。
読む方もしんどいやろな〜とか薄々思いながら書いていました。
門井のブログはいつも長めですが(通常はおよそ1000字程度)、たまに前回のようにさらなるロングバージョンが生まれる時があります(前回は3000字オーバー)。
そういう時は温かい気持ちで最後まで読み進めていただけると幸いです。
先日の誕生日ブログを読んでお祝いの言葉や品物を読者の方からいくつかいただき感無量の門井です。
全米は泣きませんでしたが、全門井が泣きました。
今年はもしかしたら過去で最もたくさんの人からお祝いの言葉をかけていただいたかもしれません。
いろいろ話を聞いていくとどうやらノア姫路のスクール生ではない方もブログを読んでくださっているようです。
昨日知ったのですが、宮崎コーチのお母さんも見てくださったことがあるそうです。
宮崎コーチは結構面白い話を持っていたりします。
本日はそんな宮崎コーチのお話です。
宮崎コーチは最近歯医者に通っています。
親知らずを抜くところから始まって今は親知らずの影に隠れていた虫歯を治療しているみたいです。
歯医者って怖いですよね。
歯医者に行くのが好きな人っているんでしょうか?
歯医者になる方の気持ちが分かりません。
何が怖いってドリルですよね。つまり、歯医者はドリルです。
こんな冗談も優しい歯医者の皆様方は許してくれると門井は信じています。
宮崎コーチも例外ではないようで、ドリルの音を聞くとぶるぶる震えてしまうのだとか。
寝ている治療用ベッドが古いらしく振動は全体に伝わりひとりだけガタガタいっています。
うわあー音鳴ってるなーとか思っていると受付の人に「うるさいよー」と注意される、というのが最近の彼のルーティンだそうです。
そして本日も彼はドリル…じゃなくて歯医者に向かいました。
「今日も受付の人に注意されたんかな…」とか考えながら門井はそれをネタにブログを書いています。
次彼に会ったらちょっと優しくしてあげようかな、とか密に思っている門井でした。
キシリトールガムでもあげようかな。
閑話休題。
本日私が紹介するのは
ジャスミン・ギュ の
「ケンシロウによろしく」です。
最近の漫画作品で私はテレビで紹介されていたのをきっかけに手に取りました。
沼倉孝一は10歳の頃、唯一の家族だった母を失いました。
原因は木村というヤクザ。
母は木村とともに彼を捨てて去っていきました。
自分を捨てた母もそうだが、その原因となった木村は絶対に許さない。いつかこの手で殺してやる。
沼倉少年はそれから木村を殺すため『北斗の拳』を読み漁り、トレーニングを重ねます。
人体やツボの知識も徹底的に勉強し、そしてやっぱり『北斗の拳』を読み漁ります。
全てはケンシロウとなって木村を殺すため。
そうして沼倉少年は国家資格を4つ取得し、史上最強のマッサージ師として開業した。
…ん?
これは復讐を目的に生きる男が殺人の為に培った知識と技術で人々を幸せにしていく物語です。
是非読んでみてください!