こんにちは！コーチの門井です。

先日母から先週のブログの感想が届きました。
母的には100点だったらしいですが、父はブログの誤字を発見したそうです。
約2000字の文字列の中からひとつの誤字を見つけ出す。そう考えるとかなり辛い作業にも思えますが、『ウォーリーをさ○せ』みたいなものだと思えば意外と楽しめるかもしれません。
ちなみにうろおぼえだった保育園時代のニックネームは「おっとりゆうやん」だそうです。
温厚篤実な門井にぴったりのニックネームですね☆
とくちゃんとでもお呼び下さい。

さて、昨日の朝は八家駅に下垣コーチとティッシュ配りに行きました。
水曜日の朝に下垣コーチと一緒に、というパターンが多いです。来週の水曜朝も下垣コーチとティッシュ配りです。
どこの駅前に現れるかは秘密です。

今はもうアカデミーのブログしか書いていませんが、私は結構下垣コーチのブログが個人的に好きです。言葉のチョイスが独特で、表現の仕方が面白いです。
最近よく聞くのは「人間」という表現です。事務所に現れた時や駅前でティッシュを配っている時によく「今日人間多くない？」とか「ここ人間少ないよな」とか言っています。
まるで天から見渡している神様みたいな発言だったので思わず前職は神様かな？とも思いましたが下垣コーチが以前働いていたのはセブンイレブンだったことを思い出してちょっとへこみました。
…いや待てよ？セブンイレブンの神様だとしたら？

セブンイレブン教

なぜかあまり悪い気はしないですね。

閑話休題。

本日私が紹介するのは
アリス・M・ブロックの
「ネコのマッサージのしかた」です。

『つかれちゃったとき、げんきのないとき、イライラするとき、マッサージでリラックス。ーこれはネコもおなじ。この本にはあなたのだいじなネコをきもちよくする、よくよくきくマッサージのしかたがかいてあります。』

海外の絵本ですが、ジャンルはブラックユーモアです。実家には何故かこの本が置いてあります。作者が何を思って作ったのか、誰が何を考えて日本語版に翻訳したのか、両親が何故これを買い求めたのか…全くもって謎多き作品です。先日母から来たラインで「昔のゆうやの好きな本は『ネコのマッサージのしかた』だったのに」と父が言っていたらしいことを知りました。それで、あったわそんな本！と思い出し、皆様に紹介する運びとなりました。

この作品では、その名の通り「ネコのマッサージのしかた」がイラストとともに書いてあります。ただ、過激すぎて本物のネコでは耐えられないと思います。絵のネコもマッサージを受けてぐったりしていました。我が家のアイドルみかんちゃんに試したことはありません。したら絶対嫌われるからです。

なんせブラックユーモアなので人によって好みが別れると思いますが、私は結構面白いと感じる作品です。

是非読んでみて下さい！