こんにちは!コーチの門井です。
先週はわけのわからない題材でブログを書いたので、読んでいただいた方の中には門井が暑さでやられてしまったのでは、流石にそろそろ故郷が恋しくなってきたのではと、心配もとい困惑された方もいらっしゃったようです。
安心して下さい。門井は元気です。
門井は普段からよくわからないことを1人で考えていたりする生き物なんです。
ちなみにですが、最近蜘蛛も元気です。自宅の駐輪場に朝向かうとほぼ毎日のペースで門井の自転車には蜘蛛の巣ができています。毎日飽きずに頑張るなぁ、と感心しつつ自転車に乗るためにそれを破壊し続けています。蜘蛛の巣に使われる糸は2種類あるそうで、縦糸が枠組み、横糸がネバネバしていて獲物を捕まえる役割をしているそうです。
たった一晩でできたものでしょうし、触ってもさほどベタベタしないので、私の自転車についているのはおそらく縦糸です。壊すたびにどこからともなく
『たぁぁぁてのいとぉは、あぁなたぁぁぁぁぁ』
(訳:縦の糸はあなた)
と中島み〇きの歌声が聞こえてくるような気がして、申し訳無さが倍増します。
ていうかあの『糸』って曲良い歌ですよね。どこら辺が良いかって、いつだったかカラオケで歌う曲ランキングで1位を取ったあたり最高ですよね。
みんなでカラオケ来てんのにバラードとか選ぶなよ盛り下がるだろという風潮を吹き飛ばす快挙です。それが何より素晴らしい。好きな歌を歌えば良いじゃないか黙って聞いとけよ!
意外と歌が好きな門井はコロナ前によくカラオケに行ったりしていました。
門井は専らひとりカラオケ派で、誰かと一緒に行くなんてほぼありえません。
歌を歌うのが目的なら他の人を連れていくほど自分が歌えなくなるわけで、逆に人の歌が聞きたいのなら今時ネットで簡単に感動の歌声が聞けてしまいます。
だからきっと複数人でカラオケに行く人々の目的は「歌」以外のところにあるのでしょう。
だっていうのにまだまだ時代は多人数カラオケが主流ですから、一人で来たって言っているのに20人~30人入りそうなパーティー部屋みたいなところにあてがわれたりもします。
カラオケの機械が2つあったりするので使わないのは勿体ないと、政治家の演説顔負けの勢いでマイクを束に歌ってみたこともあります。
まあ、結果めちゃくちゃハウリングするだけなんですけどね…
閑話休題。
本日私が紹介するのは
縞野 やえの「服を着るならこんなふうに」です。
これは漫画でファッションを解説する本です。
ファッションといっても高度なものではなく
むしろ「何を着たら良いのかわからない!」と悩む方のために書かれたものです。
何を意識すればバランスがとれるのか、時と場合によってどんな服を選択すればよいのか。
そんな服装の「いろは本」だと思ってもらえれば大丈夫です。
かくいう私も学生時代は1年中半袖短パンで過ごしてきたもので社会人になってからいろいろ困る場面もありました。
現在ですら自宅にある服は、ノア服、ユニクロ、ヨネックスの3種の神器ですべてをまかなっています。
そんな私が結構助けられてきた本でもあります。
是非読んでみて下さい!