こんにちは!コーチの門井です。
ついにその40まで到達しました!
日差しも暑いですが門井のブログも激熱です。
今週もお付き合いください。
先日いつもの母親ラインにて、愛する我が家の猫の近況が送られてきました。
その名も「みかん」。
猫種は「スコティッシュフォールド」。
三重県出身の14歳です。
6月30日で15歳になります。
ちなみに猫の平均寿命は15歳だそうで、人間の年齢に直すと76歳になるんだとか。
あいつそんなにおばあちゃんなのかと驚く一方で、これから先はいつ寿命が来てもおかしくないのだと思うと途端に寂しい気持ちになります。
彼女が我が家にやってきたのは私が小学2年生の時、飼い始めたきっかけは私でした。
私はこう見えて結構夢見がちな少年時代を送っており、周囲よりたくさん夢がありました。
考古学者にロボットの技術者、公務員やらフリーターに憧れていた時期もあります。
そんな中、小学校低学年の時に抱いていた夢は「獣医」でした。両親が「それなら動物を一度育てる経験をしたらどうか」と私をペットショップへ連れていき、そこで出会ったのがみかんでした。
まさに一目惚れです。絶対この子が良いと一切迷わなかったのを今でも覚えています。
母はマンチカンが良いと言っていたのですが、みかんはうちに来てからすぐに我が家のアイドルになりました。
東京から姫路へやってくる時の心残りは「猫」だけでした。
今でもホームシックになるとしたら理由は「猫」のみです。
だから今回みかんのラインが来て門井は非常にテンションが高いです。
是非このまま門井母には定期的に猫ラインを送っていただいて、なんなら猫ブログを要求したいものです。
今回の猫ラインの内容は
「家族みんなで体重計に乗っていたら、やきもちやいてダッシュで乗りに来た」
でした。
40個も書いていてここにきて初写真でした。
閑話休題。
本日私が紹介するのは
近藤 康太郎の「三行で撃つ」です。
ライターさんの書いた「良い文章」を書くためのハウツー本です。
私はライターを生業とする方を結構尊敬しています。
結局のところ、小説家も詩人も作詞家も名前とともに作品は読まれます。
時としてその名前を出さずに過去の功績を包み隠しても評価される、人の心を動かす言葉の技術は並大抵のものではありません。
「うまい文章」は果たして「良い文章」なのか?
是非読んでみてください!