こんにちは!コーチの門井です。
突然ですが本日4月22日は何の日がご存知でしょうか?
本日はアースデイと言って国際平和を願う記念日なんですが、
フロントスタッフの西田さん、藤島さんの誕生日でもあります!
ノアではお客様以外でもスタッフの誕生日があればみんなで祝う風習があるのですが
先日のお休みは藤島さんの誕生日プレゼントを買いに出かけました。
社歴でいえば1年先輩の藤島さんなのですが、いざ買いに出かけてみると迷う迷う。
普段から秘密主義気味のミステリアス門井は、知られていないだけでなく他の人のこともあんまり知れていないんだなぁとまざまざと感じることになりました。
最終的にモンロワールのチョコやクッキーの詰め合わせを選びましたが、お店に入ってからも悩み続けかなりの時間を費やしました。
ちなみに言っておくと、この日は誕プレゲットという目的のみを果たす為にでかけたのではなく他に個人的な買い物もありました。
…ほ、ホントだからね!べ、別に恥ずかしいからとかそんなんじゃないんだから!
気にしないでください。
一度言ってみたかっただけです。
さて話を戻すと
その「個人的な買い物」というのがまあ十中八九、本な訳ですが
こいつを購入しすぎて金銭感覚がおかしくなってしまったのも1つの要因です。
いつも本を買うときはあまり決めずに本棚を眺めてピンときたものを選んでいるのですが
この日はいつも以上にはかどってしまった結果、
全部で10冊、計約14,000円という結果になってしまいました。
これにより
「人の贈り物より私物購入の方が圧倒的に高いのって人としてどうなんだろう」
という心理がはたらき、私を苦しめる事になりました。
まあ何はともあれ喜んでいただけたので良かったです。
閑話休題。
本日私が紹介するのは
西尾維新の「少女不十分」です。
また西尾維新?とお思いの方はよくブログを読んで下さってますね。
実はこれは以前島崎くんにおススメされた本です。
西尾維新が作家になって10年が経過しました。
彼によると彼が作家であり続けられたのは1つの経験によるのだと言います。
もっと正確にいうなら「トラウマ」。
強い異常性を持った少女U(著者の意向で名前は伏せられています)との邂逅。
いや、出会いというより「襲われた」という方が正しいのかもしれません。
そのトラウマをできるだけ正確な事実として書き上げた一冊です。
『支離滅裂で荒唐無稽、まるで現実のようだ』
嘘のような本当の話です。
是非読んでみてください!