こんにちは!コーチの門井です。
先週はブログを書けなかったので2週ぶりのブログとなりました。
毎度毎度同じタイトルで書いているので私のブログは一目でわかるようになっています。
最近ではバレンタインデーの日のことを書いたブログが好評で
それをきっかけに振り返って見て下さった方もいらしたようで門井は嬉しいです。
このブログにおけるこだわりは「誤字脱字がないように」くらいのものですが、気が付くと長くなってしまっているのが常です。
今週もお付き合いください。
さて、本日は皆様もご存知の通り門井がこよなく愛する橙色のアイツについて少しお話したいと思います。
ノア姫路の近くのコンビニエンスストアに最近「ファンタプレミアオレンジ」が発売されています。
以前はプレミアグレープだけが発売されていましたがついに待望のプレミアオレンジです!
ここまでくればお分かりでしょうが、私はこの世の液体の中でファンタオレンジが最も好きです。
飲み物を買う際はまず、ファンタオレンジがあるかどうかを確認し、次にファンタオレンジに限りなく近い飲み物を探します。
結果的に柑橘系のものを飲む事が多いのですがあくまでも私が好きなのは「ファンタオレンジ」であって
その他の柑橘系飲料はその場しのぎにすぎないのです。
実は昨年12月中旬、某コンビニにこれまで販売されていなかった「ファンタオレンジ」が店頭に並んだ時期がありました。
その時は軽く感動を覚え
「ふふっようやくこの〇ーソンに足りない物が何か気づいたようだな…」と上機嫌な独り言をつぶやくくらいには
興奮しました。
しかしながら、いつの時代も繁栄は長く続かないものです。
しっかりファンタオレンジが定着するようにとこまめに購入をしていたのですが
年明けにはまた店頭から姿が消えていたのです…。
「なぜだ…なぜ同じ過ちを繰り返すんだ…!」と膝から崩れ落ちるくらいにはダメージを受けました。
そして今、プレミアオレンジが現れたのです。
私はもうこれ以上ファンタオレンジを失う訳にはいけません。
固くリベンジを誓った私はプレミアオレンジを現在1日2本ペースで購入をしています。
ちなみにプレミアオレンジよりもオレンジの方が甘くて好きです。
…いいんです、ここまで来たらプライドの問題なんです。
オレンジが戻ってくるその日まで私は戦い続けます。
閑話休題。
本日私が紹介するのは
古賀史健と岸見一郎の「幸せになる勇気」です。
これは以前大ヒットして私もかなり共感を得た「嫌われる勇気」の続編になります。
嫌われる勇気は、アドラー心理学の本です。
アドラー心理学は他の心理学とは違い専門的な用語を避け、学問としてではなく
より多くの人の人生の指針となることを目指した心理学であり、哲学でもあるといえます。
「嫌われる勇気」がアドラー入門書であるとするならば
「幸せになる勇気」はその実践です。
読み終わった時にはアドラー心理学に対して真逆の感想を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「嫌われる勇気」明らかになった幸せになる方法
それは決して簡単なものではありませんでした。
「幸せになる勇気」では幸せになるために向き合わなければならない人生の課題について深堀りをしていきます。
誰でも勇気があれば今この瞬間から幸せになれる!
是非読んでみてください!