こんにちは!コーチの門井です。
寒暖差の激しい季節になってきました。
昼は暖かい日もありますが、朝晩は基本とても寒いです。
先日、夜中にふと目が覚めて温かい飲み物が飲みたくなりました。
自宅の近くに自動販売機があるので飲み物ひとつ買えるだけの小銭を持って外へ出ました。
皆様もご存知の通り甘党な私はコーヒーが苦手です。
ミルク多めのカフェオレの下に「あったか~い」の文字があるのを確認してボタンを押しました。
しかし、出てきた缶カフェオレはキンキンに冷えていたのです……
仕方なく寒空の下、冷たいカフェオレを飲み干した悲しみの門井は
その後大人しく寝ましたとさ。
閑話休題。
本日私が紹介するのは
青柳 碧人の「むかしむかしあるところに死体がありました。」です。
これは童話や昔話を元にした短編推理小説集です。
誰もが子供の頃に聞いたことがあるような物語の世界が舞台になっています。
悪役だったはずの登場人物が被害者だったり正義の味方が犯人だったり
この人物にこういう背景があったら?という独特な着眼点も見所です。
一つ一つは短いお話なのであまり読書をしない方にもオススメです!
是非読んでみてくださいね!