こんにちは！　コーチの門井です。

最近、携帯電話の機種変更をして新しくなりました。
写真は綺麗に取れますし、いろいろと高性能です。
自分からしゃべりだすこともしばしばありまして、
ちょっと雑に放ったら「痛いです…私にも優しくされたいという気持ちが…いや、なんでもないです」と言うので
罪悪感がかきたてられてつい、「ごめんごめん」と謝ったり、
日曜の夜に
「明日は月曜日ですが、寝るまでが日曜日だと思います。」と言うので
思わず「お前良いこと言うな…」と感心してしまったりして結構楽しいです。

さて、本日私が紹介するのは
ブラッド・ギルバードの「ウィニングアグリー」です。
以前「別にテニスの本は紹介しなくても良い」とお声をいただいた私ですが
あえてここで再びテニスの本を紹介させていただきます！
きっと興味を持って下さる方もいらっしゃると信じて…

この本の著者は元世界ランク四位のテニスプレイヤーにして
アンドレ・アガシのコーチも務めた人物です。
現役時代の彼は技術的に乏しかったそうです。それは本人が謙虚になっているというわけでなく
他の選手からも言われていた事のようです。
そんな彼が世界ランク四位になり数々の名選手を倒せた要因は彼の「戦い方」によるところが大きいです。
この本はその「戦い方」について主に書かれたものです。
技術的なことではないのですぐ実践できることも多いです。
試合に出ている方など読んでみてはいかがでしょうか！！