こんにちは! コーチの門井です。
最近、暑さが止まりません。
この暑さは全国的なものらしく、
地元にいる親から「熱中症で倒れてない?」と心配のラインが飛んできました。
私はいたって元気ですが、日中特に昼時のコートはまさに灼熱です。
皆様も熱中症には十分お気をつけください。
さて、本日紹介させていただくのは
安田 剛士の「DAYS」です。
今まで小説を紹介することが多かったのですが
今回は初の漫画作品になります!
「本の紹介」といって漫画がOKなのかは賛否両論あるかもしれませんが
今も連載中でアニメ化もした私の大好きな作品です!
この作品はサッカー漫画です。
いじめられっ子で何をしてもダメ、気弱で泣き虫な主人公は
偶然サッカーの天才少年と出会い、サッカーと出会います。
進学した高校には名門サッカー部があり、そこに入部した主人公はセンスのない未経験者です。
当然ついていけるはずもありません。
しかし、周りが冷めた目で見たり諦めろと宣告しても主人公は努力することをやめません。
その理由は「皆さんとサッカーができることが幸せだから」
ひたむきにくらいついていく、走り続けていく主人公に周りの人間も変わり始めます。
そして、自分に自信が持てず「自分には何もできない」と本気で考えている主人公も
周囲からの信頼を得て切磋琢磨していくうちにたくましく成長していきます。
くじけそうなとき、心が折れてしまいそうなとき、読むと元気が出てくる作品です!