こんにちは!コーチの門井です。
いきなりですが実は私、趣味が読書でお休みの日は自宅で本を読んでいることが多いです。
ジャンルを問わず気になった本は購入してしまう私は
特に読むスピードが速いわけではないので、どんどん読んでいない本が増えてしまいます。
緊急事態宣言下の自粛期間は基本的に積読の消化をしていました。
本日は、これまで私が読んできた本の中で面白かった本を紹介したいと思います。
本日紹介するのは、東野圭吾の「容疑者Xの献身」です。
有名な作品ですし、映画化もされているのでご存じの方も多いかもしれません。
この作品の面白いところは最初に犯人が犯行を起こすところからスタートするところです。
通常の推理小説ではありえないですからね。
物語の中で謎を解き明かす側ではなく、罪を犯した側にもスポットライトがあてられていていろいろと考えさせられます。
はじめてこの作品を読んだのは高校生の時でしたが、今でも心に残っている作品のひとつです。
ご存じない方は是非読んでみて下さい!!